2009年7月8日水曜日

出展会場にて思ったこと。

いま勤めている会社が展示会に出展しています。

昨日、今朝とPC類の設置・設定に行ったのですが、
今日、他社のブースを見て、

これこれの(これといったら)ほにゃらら(会社名)

という確固たるものがないと、
お客さんを誘導しづらいんじゃないかな、と感じました。

ま、それ以前にもっと愛想よく呼び込みをやれる人間を配置すべきですけど。

けして女性蔑視とかそういうのではなく、
見栄えがよく、明るい声でアナウンスが出来る女性のヒトリでもいれば、
ずいぶん違うんじゃないのかな、と他社のブースを見て感じました。

大きな企業さんはそんな感じでしたよ?


さて、それはそれとして。

以前、休日に某家電量販店をぶらついていたときのことですが、
三菱の液晶テレビREALのキャンペーンを女性が一人で行っていたことがあります。
接遇の苦手な筆者には、一人でやっていることにも感心したのですが、
個別に対応しているお客さんに対する説明も実に的確なことに、非常に感心しました。(というか、頭が下がる感じでした。)
見た目20代前半の、筆者から見れば「女のコ」とも呼べる、可愛らしい感じの女性が、
家電が好きで堪らない、といった感じで少し乗り出し気味で説明する様が、
なんとも驚くとともに、好感が持てました。

そのこともあって、筆者のテレビ買い替えリストには三菱REALがノミネートされています(笑)。


そう考えると、
冒頭の意見もあながち間違いじゃないんじゃないかな?と思ったりするのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿