http://www.ken3.org/index.html様
http://www.nurs.or.jp/~ppoy/access/index.html様
などなどを参考にさせて頂きました。
ご存知のように、
Excelにはマクロの記録、という機能がありますよね。
記録したマクロは編集を選んでやると、
エディターが起動して、どんなコードが書かれているのか確認できます。
たとえば既存のファイルを開く、という操作を記録して覗いてみると
Workbooks.Open Filename:= _
"ファイルのパス"
といったように。
ACCESSのほうでは、
Dim objE As Object
Set objE = CreateObject("Excel.Application")
objE.Visible = True
objE.UserControl = True
With objE
.Workbooks.Open Filename:= _
"ファイルのパス"
End With
などと記述してやってフォームに設置したボタンのクリック時などに設定してやれば、
自分で配置したボタンをクリックしたときにファイルが開きます。
基本はExcelで記録したマクロの命令文の頭に、
ACCEESSで作成したオブジェクトをくっつける、ということらしいですね。
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