2009年6月25日木曜日

ACCESS VBA Excelの操作(ファイルを開く)

http://www.ken3.org/index.html
http://www.nurs.or.jp/~ppoy/access/index.html

などなどを参考にさせて頂きました。

ご存知のように、
Excelにはマクロの記録、という機能がありますよね。
記録したマクロは編集を選んでやると、
エディターが起動して、どんなコードが書かれているのか確認できます。

たとえば既存のファイルを開く、という操作を記録して覗いてみると

Workbooks.Open Filename:= _
"ファイルのパス"

といったように。

ACCESSのほうでは、

Dim objE As Object
Set objE = CreateObject("Excel.Application")
objE.Visible = True
objE.UserControl = True

With objE
.Workbooks.Open Filename:= _
"ファイルのパス"
End With

などと記述してやってフォームに設置したボタンのクリック時などに設定してやれば、
自分で配置したボタンをクリックしたときにファイルが開きます。

基本はExcelで記録したマクロの命令文の頭に、
ACCEESSで作成したオブジェクトをくっつける、ということらしいですね。

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