ずいぶん前に、なにかの小冊子に載っていたコラムのような記事に、
足音について書かれているものがありました。
その内容が記憶のなかに埋没せずに、いつも思い出しているのは、
それだけ印象深かったのですね。
足音には人間(あるいは人間性)がよく顕れている気がします。
外見や喋り方と違って、
気をつけようとしても、なかなかどうにもならないですからね。
オフィスのなかでも、自分の周りから聞こえてくる足音には、
気にならないものもあれば、不快でどうしようもないものもあります。
なかにはチンピラか!と突っ込みを入れてあげたくなるようなヒトもいますよ(笑)。
足音ひとつでも、
意外と他人に与える印象は変わってくるのかもしれませんね。
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