ホームページを全面的に改修する、といっても
アイデアを出す個々人が、既成概念に囚われているのは仕方ないことですが、
それでもそこを一旦バラバラにしてみないことには、
いいモノは出来ないんですよね。
自分を含めて、
どこかで見たホームページに準(なぞら)えてイメージをしてしまいます。
最初からモニタに映し出される平面世界を描いていることが、
そもそもいいアイデアの産まれない原因ではないでしょうか。
当然ですが、
無理だと思えるようなことでも
端(はな)から、それは無理だというような雰囲気を漂わせるのではなく、
そこに何かが隠れていないか、
きちんと向き合って考えてみるべきです。
結果として使われなかったアイデアも、
なにかの拍子に拾われるかもしれないからです。
企業だから、とか
うちのイメージに合わないから、とか
初めからそんな言葉を口にするようでは、
そもそもブレインストーミングにならないですしね。
(余談)
[ペルソナ作って、それからどうするの?]という書籍が考え方の方向付けに役に立ちました。
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