2009年12月15日火曜日

MovableType:インストール,GD

またまた別の端末にインストールを。

前回CPANで上手くインストールできたGDですが、
今回なぜかインストールに失敗。

実はyumでインストールできるんじゃないの?と

yum -y install perl-GD

と実行してみるとインストールできました。

一応、その前にlibjpeg,libpng,freetype2,zlibをインストールしてあったんですけどね。

OpenVPN:TCPにしてみました。

UDPは確かにOpenVPNサーバとの通信が早く、
細い回線でも繋がるのですが、
リモートで操作中、なにかと不便を感じたので、
試しにプロトコルをTCPに変更してみました。

当然というべきが、
TCPのほうが動作が安定します。

Sambaで動作しているファイルサーバのサイズの小さなファイルをコピーして使いたい、
というような場合は、接続がブチブチ切れなければUDPのほうが有利なのかもしれませんね。

ただ、私の場合、利用できる回線もそこそこのもので、
速度よりも安定性を担保したい、ということで、このままTCPでいってみようと思います。

2009年12月14日月曜日

OpenVPNに挑戦してみました。

概ね下記サイト様を参照。
http://fedorasrv.com/openvpn.shtml

物理的に上位にあるルーターでポートフォワーディングしています。

VPNサーバにはアクセスできるのですが、VPNサーバと同じLAN内の他のクライアントに接続できず。
次のコマンドをVPNサーバが動作しているlinux端末にて打ち込みました。

iptables -t nat -A POSTROUTING -s 10.8.0.0/24 -o eth0 -j MASQUERADE

これでとりあえず問題は解決したのですが、
再起動すると無効に・・・。

最終的にはrc.localに記述しました。
あまりスマートじゃないですけど・・・(汗)。

追記。
/etc/rc.d/rc.local
です。

2009年12月3日木曜日

役に立たない話。こういうパターンが一番気分が落ち込むという話。

社内での話ですが、
「依頼」されていた仕事がキャンセルになりました。
1週間以上待たされた挙句。

私の場合、
依頼があったその場でもっとも効率のよい方法を模索し、
自分の「向き」をその仕事に向けて修正していきます。

良いように言うと、アスリートの調整みたいなのもです。

音沙汰がないので、
こちらから確認してみたところのキャンセル。

それだけでもガックリするんですが。

この「向き」は簡単に修正できません。

こういった時間的、人的「無駄」が効率の悪さを生み出します。
きっと依頼した人間は、そういう仕事のやり方に馴れてしまっているのでしょうね。

自分の抱えている仕事全体を見渡して、
どうすれば全てに支障なく効率的に回せるのか、
(自分の抱えている仕事くらい)そんな計画的な仕事の仕方ができないようではダメですね。

依頼された側の人間(つまり私)は、
こんなことがあっては、今後依頼されてもまた同じか、とやる気になれません。

2009年12月2日水曜日

MovableType5:モジュールのインストール

fedora12をLiveCDでインストールした話を以前の記事に書きました。
それもMovableTypeのインストールのときでしたね。

さて、MovableTypeのバージョンに関わらず、
mt-check.cgiをブラウザから起動すると、
インストールされていないか動作しそうにないモジュールの一覧が表示されるわけですが、
色々と調べて手動インストールを試みたり、CPANを利用してみたり、試行錯誤してみました。

で、
ふと、これでいけないの?と思いついたのが、
fedora12のGUIで動作する「ソフトウェアの追加/削除」です。

いけました(笑)。

ということは、
最初からMovableTypeを動作させるつもりでサーバを作るなら、
(LiveCDじゃダメですが)インストール時点で、えいや!とPerl、CGI関連を放り込んでしまえば・・・。

いやいや、またこうして技術力が低下していくんですね(笑)。