2009年11月25日水曜日

今日の反面教師:S社電話回線種別切り替え時立ち会い担当者様

ネタの提供ありがとうございます(笑)。

いやいや笑い事じゃなく。

私が現在所属している会社は、電話回線等の管理も別会社に委託しているのですが、いつもの安かろう○かろうの例に漏れず、金額面からS社のお得プランへ変更と相成りました。

はい。別に問題はありません。

さて今日は某所で定期メンテナンスを行ったのですが、
ちょうどこの電話回線(サービス)変更とぶつかりました。

私がいつもどおり機器メンテナンスを行っていると、お客様の電話応対をしていた事務担当の女性が突然机に突っ伏しました。
作業の手を緩めて状況を窺っているとお客様の連絡先を尋ねる直前に電話が切れた様子。

そうです。
予告なく回線変更のために切断されたのです。

S社担当者はただ立っていただけ…。

実際の作業はN社作業員が行うでしょうから、S社担当者と事前の取り決め等ができていなかったようです。

これだけでも意味のわからん事態ですが、このあと火の粉は唐突にこちら側へ飛んで来たのです!

とりあえず、私は私の作業を優先していたのですが、
ふと周りを見ると、S社担当者の姿がサーバーラックの傍に。

なにやってるんだ?と手元を見ると、なんと我が社のISDNルーターになにやらしている様子。

私「何してるんですか!」

S社担当者「あぁ、ISDNルーター、リセットしました〜」

はぁ!?

まったくもって意味不明。

こんな輩に正面からモノを言っても伝わらないので、即座に我が社の電話等を管理している別会社の担当者へ報告。

その後、私が最終的に動作確認したことは言うまでもありません。


以上、今日の反面教師とその状況を現場から報告いたしました。

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